入隅を玄関とし、前庭を囲む料亭の二階は三間続きの大広間を配し、床の間と舞台を設け、現在でも宴席の時代相を示しております。随所に銘木や彫刻を飾る数寄屋意匠の料亭建築は、この度「東京都登録有形文化財」に認定されました。

浅草駅より徒歩8分とアクセスも良く、雷門通りから小路を入ると、そこに圧倒的な存在感を放つ入母屋造料亭「茶寮一松」があります。風情あふれる庭園と浅草の地にて三代続く、今なお受け継がれるおもてなしの心を存分にお楽しみ下さい。

日本の外食をより豊かにしたいと考えた初代は“ふぐ”に特化し、その象徴として、一松の「一」を“ふぐひれ”に模した形で表現し看板を掲げたのが昭和34年。現在でもふぐ料理と会席料理に定評があり、婚礼においては、旬の食材をふんだんに使ったこだわりの会席をご提供させて頂きます。

「100年以上続き、現在も繁盛」でないと加盟できない、東京でわずか53店舗しかない「東都のれん会」に属している本物の老舗。現在もメディアに取上げられるなど、多くのお客様に愛されている名店です。

浅草駅より徒歩5分とアクセスも抜群。浅草のメイン通りから小路を一歩入った場所。堂々とした歴史を感じるエントランス、数寄屋造りの離れ座敷、池のある中庭など「和」の結婚式を叶えて下さい。

お子様連れのカップルの結婚式も多数開催している中清。料亭は敷居が高いイメージですが、中清はスタッフの人柄がとても温かく、お子様連れの結婚式も安心してお迎え頂けます。家族でアットホームな婚礼を。